Vertex 120GB Trimツールを試す(wiper)


公開されて一ヶ月以上経ち、いまさらですが
Trimツールが試してみました。
使用したのは、wiper0422.exeです。

その前にTrimとはWindows7からサポートされる
SSD用データ管理システムです。

現在のファイルシステムはファイルを削除すると
そのセクタに「削除された」と書き込まれます。
HDDではこの動作でも問題はないのですが
SSDではデータを削除しても「削除された」という
データもフラッシュに書き込まれていますので、
新たに書き込むときも「削除された」のデータを消して
書き込みますので、書き込み速度が使い込むほどに遅くなります。

なんだかそれだけではない気がしますが、間違っていましたら
フラッシュ関係にとても詳しい方に訂正して欲しいです。

話が長くなりましたが、その遅くなってしまう現象を
回避できるシステムが、Trimなのですが
SSDやチップセットなどハードの対応が必要になります。
現状、対応しているSSDがないので(スパタレが対応しましたね)
OCZは劣化したSSDを復活させるTrimツールを作ったわけです。
それがwiper0422.exe(ベータ)です。

ベンチ測定をしてみました。
左が劣化SSD、右がwiper実行後です。

シーケンシャルリード
シーケンシャルリード

シーケンシャルライト
シーケンシャルライト

シーケンシャルに関してはどちらも速度改善がみられます。
ライトはなんだか上限が落ち着きませんが結果改善されてます。

ランダムリード
ランダムリード

ランダムライト
ランダムライト

ランダムになるとリードはいいとしてライトが大変なことに
512KBのIOPSがかなり遅くなってます。半減ぐらいです!
全体的にも遅くなっています。
さすがベータ版といえるでしょうか。

噂では明日(21日)、Windows7RCのTrim対応ファームが出るそうなので
急いでこの記事を書いたわけです。これ連休前のデータなんです・・・


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