EK TIM Indigo XSを使ってみた


EK EK-Supremacy EVO Elite Edition - Intel 115x
CPU水冷ブロックの「-Supremacy EVO Elite Edition - 115x」の箱を開いたらなんだかよくわからないものが入っていました。

なんだこれ?
紫色のコンドームのような物を広げると……

ゴム手袋だった
ゴム手袋でした。ホコリや油分防止のようです。

3点セット
ほかには布と液体とフィルムが付いてきました。
これは「EK-TIM Indigo XS」というサーマルパッドのようです。

CPUを拭いて
液体は「Indigo Xtreme Clean」というらしく付いていた布に付けてCPUや水冷ブロックを拭くそうです。どこかで嗅いだような香りです。自転車のチェーンクリーナーかなぁ。

EK-Supremacy EVOも拭く
水冷ブロックも拭きます。拭き跡がついてますが気にしない。

表面
サーマルパッドの「Indigo XS ETI」は2枚入っています。ハンダのようなものが熱で溶けて密着するようです。

裏面
裏面は平らなんですね。

CPUに貼り付け
マニュアル通り裏面(BOTTOM)のフィルムを剥がしてすぐにCPUへ貼り付けました。あとでよくマニュアルを読んだらフィルムを押してCPUに密着させないといけないようです。

フィルムを剥がしたらすぐに水冷ブロックを装着
表面(TOP)フィルムを剥がしたらすぐさま水冷ブロックを装着。

横からはみ出る
黒いフィルムは横からはみ出るようです。
これで完了! と思い、UEFIからCPU温度を見ると42度でした。気温は10度。水冷にしては温度高くない? i7-6700がどれだけ発熱するのか分からないのでそんなものかと思っていました。

この記事を書いてて気付いたのですが、設定にはまだ続きがあったのです!

「Indigo XS ETI」溶解させて密着させる必要があるそうでその方法は
1. マザーボードを水平にする
2. ポンプを起動しWindowsを起動
3. Speedfanを起動し、チャートで温度を監視
4. Prime 95を起動し、8スレッドで「Torture Test」を実行
5. ポンプを停止します。(!?)
6. 下の図のように温度監視をしてTemperature Dipを確認
7. 温度上昇を確認するかPrime 95を5分後にPCを停止
8. PCを起動する前に、最低45分間冷却する
Temperature Dip

これって、GPUも水冷にしていた場合どうするんだ!?
ポンプ停止して5分も放置したらGPU死ぬんじゃない!?
そうか、GPUは外してマザーのGPUで表示させればいいのか。そうだとしてもとてもめんどくさいです……

実際にやってみた
と言っても、やらないと冷却できないので実行してみました。GPUはつけたままGPU-Zで温度監視しながらやりました。なにげにRX480ってアイドル時は温度が低く18度(気温8度)ぐらいでした。

ポンプを稼働させながらPrime95を走らせるとぐんぐんと温度は上がっていき100度に達しました。しばらく待ちましたがTemperature Dipは起きません。

どきどきしながらポンプの電源を抜きました。すると1分ぐらいで温度が下がってきました。おお! これがTemperature Dipか! 90度ぐらいまで下がったらまた温度が上がりました。これから5分ぐらい待つ? 説明書の英文がよくわからないまま待機していると5分を待たずにパソコンが落ちました。

内心焦りましたが、Intelの安全機能を信じてそのまま一晩放置しました。

効果抜群
朝起きて起動してみると無事に起動。CPU温度を確認すると14度!(気温7度)すごい効果ですね。と思ってもシリコングリスの場合と比較していないのでなんとも分かりません。


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