Fedora 15からSysvinitからsystemdへ移行が始まり
Fedora 18でかなり移行が進んだようです。
いまいち使い勝手が悪くなった感じで利点はなんだかわかりません。
コマンドは以下のように変わりました。
SysVinit | /etc/init.d/httpd start |
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SysVinit | service httpd start |
systemd | systemctl start httpd.service |
SysVinit | chkconfig httpd on |
---|---|
systemd | systemctl enable httpd.service |
打つ文字数が増える上にサービス名が分かりづらくなりました。
SysVinitではパス指定だとサービス名をTab補完出来たので楽だったのです。
Fedora 18にしたらchkconfig –listの代替えコマンドが出来たのは助かりました。
# systemctl list-unit-files
これで同様の動きをしてくれます。
まだ発展途上なのかなぁ
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