長年Thinkpad X61を使ってきましたが、とうとう新しいノートパソコンを買いました。
AMD Ryzen搭載のThinkpad A285です。CPUはRyzen 3 2300Uでエントリー向けですが、X61と比べたらだんとつ速いので問題ありません。問題はSSDが128GBなのとWindows 10 Homeというところです。そこでSSDを交換して、余ってるWindows 10 Proのライセンスを使っちゃおう!
選んだSSDはIntel SSD 760p 256GBです。8,000円ぐらいなので安いです。
裏面の5つのネジを緩めるとフタが外れます。ネジは外れないようになっているのでなくさなくていいですね。フタは液晶側から外すと楽です。
ざっとみるとSSDとバッテリは交換できそうです。無線LANは基盤にくっついてるようで交換は無理かな?
無線LANはよくみたら普通に交換可能そうでした。昔は純正でないと動作しなかったけどいまはどうなんだろう?
SSDはSunDisk X600 128GBでした。片面基盤じゃないと交換できないようです。
裏には熱伝導シート? が貼ってありました。とくに別途用意してなかったのでそのまま装着しました。
SSDはちゃんと認識し、このあとWindows 10 Proも問題なく入りました。
慣れかも知れませんが、キーボードとトラックポイントはX61の方が打ちやすいし操作しやすいです。
個人的には薄さとかいらないのでX61と同じぐらい厚みを持たせて、フルピッチのキーボードにして欲しいのですがそういう需要ないのかなぁ。厚みを持たせればLANコネクタもアダプタなしで追加出来るしいいとこづくしなのに。
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