CPUをCore i7-6700にした

スポンサーリンク

パソコンパーツ一式
Oculus Touchを導入してからOSが不安定になり、動作しないソフトも出てきてどうしたものかと悩んだ結果、CPUをIntel Core i7-6700へ変えることにしました。

AMDの次期CPU ZENが出たら買い換えようと思っていたのですがそうはなりませんでした。いつ出るのか分からないし、動作するのかも分からない。昔なら冒険したかもしれませんが安全な道にしてしまいました。

デスクトップPCをIntel CPUにするのはいつぶりなんだろう? Pentium IIIぶり?

購入したパーツはこちら
・Intel Core i7-6700
・ASRock Z170 Extreme4
・Phison PHM2-256GB
・Crusial DDR4 8GB x2 PC4-17000
・EK EK-Supremacy EVO Elite Edition – Intel 115x

ほとんど全部交換です。残るのはGPU、RAIDカード、SDD、HDDぐらい? M.2は使ってみたかったので楽しみです。

さらばAMD
なにげに6年ぐらいこの構成で使っていたと思うと感慨深いです。

空気入れを使って水出し
まずは水冷の水を出そうと思ったのですが出てこない。久しぶりすぎて記憶にありません。
よくよく考えてみると自転車の空気入れで無理矢理排水していたのでした。今回は写真も載せて記録に残しておきましょう。


M.2は、Phison PHM2-256GBがNTT-Xで安売りしていたので買ってみました。安価な割には高速でよいそうです。弱点は爆熱で熱対策が必要なそうな。

GPUのすぐ下
M.2はGPUのすぐ下に取り付ける形になります。とりあえず熱対策もしないでそのまま使ってみました。水冷のためケース内の空気の循環が少ないのでどうかなと思ったら気温10度ぐらいで62度でした。なにか対策しないとダメですね。

ちょっとすっきり
いままで使っていたサウンドカード、キャプチャカード、NICカードも取り外してみるとちょっとすっきりしました。Z170 Extreme4のNICはIntel製ということでわざわざ別途用意しなくていいかなと思っていましたがWindows 10標準ドライバでインストールされないので、あらかじめドライバの用意が必要です。

ここでPHM2-256GBのベンチマークを出したいところですが、先にOculus Touchは動くのかテストしてみました。
……おお! いままで起動すらしなかったUnspokenとMediumが動きました! Radeonのドライバは最新の16.12.2では動作が変になるので16.11.5を使っています。

個人的にアイドルの消費電力がすごい下がったことがうれしいです。
いままではOculus Riftなど接続した状態だと190Wぐらいだったのですが、125Wまで下がったのです。

このあとは、速度面であまり意味が無くなってきたMegaRAID 9260-8iも使うのをやめようかなと思っていたり……OSの起動おそいんだもの。

コメント

タイトルとURLをコピーしました