結構、長い間キーボード Happy Hacking Keyboard Lite 2(以下HHKL2)を
使っていたのですが、とうとう買い換えました。
理由はキーの同時押しが聞かないことによる不満です。
HHKL2はサイズを小さくするためにFnキーを多用します。
そのためDeleteキーもFn+BSを押す必要があり
直接ファイルを消すときShift+Fn+BSと押すのですが反応しないのです。
それぐらいはあまり気にしていなかったのですが
WinキーもFn+半角/全角と押すため動かないキーが目立ってきたのと
ファンクションキーもFn+数字だったのでファンクションを
多用するゲームでは不便だったからです。
そう思いながら、ずっとHHKL2を使い続けていたのはキー配列です。
Aの隣の”Ctrlキー”と”無変換”の左隣にある”半角/全角キー”の便利さです。
もちろんツールを使ったりしてキーをカスタマイズすればいいのですが
面倒というのがあったため、いまのいままでHHKL2を使っていました。
今回、買ったのは東プレのReal Force 91 UBKで
フルキーボードのテンキーをなくした形です。
特徴はキーの荷重が押す指ごとに変えていることです。
人差し指は55g、小指は30gといった感じです。
そのため非常に打ちやすくなっています。
といっても、ちょっと軽すぎてタイプミスが増えた気がする・・・
そのうち慣れるかな?
この荷重がキーによって違うというのは
ゲーマーにとって非常に重要になります。
そう、A,S,D,Wのキーそれぞれ荷重が違うのです。
Aが特に軽く思わず左よりに動いてしまうかもしれません。
そう思っていたので前から気にはなっていたのですが躊躇していました。
実際ゲームをしてみると気になりませんでした。
さて、重要なキー配列です。
Realforceのキー配列は標準な構成でAの隣はCapsLockです。
このような配列は耐えられないのでレジストリをいじりました。
あちこち調べてみるとScancode Mapに詳しいところが
こことかここがありました。
参考にして.regファイルを作りました。
これでOSを入れ直してもすぐに復元できます。
これでキーボードは当分買い換えないだろうなぁ
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