電動剪定はさみ Kebtek YDN-B007の刃を替えてみた

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電動剪定ばさみ Kebtek YDN-B007の刃がボロボロになり切れ味が悪くなったので交換してみました。

刃がボロボロです。切れ味が悪いと効率が悪く怪我をする可能性も上がってしまいます。

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刃の交換手順

まずは刃の近くの2本のネジを外します。

もちろん分解するときはバッテリー外しておきます。

ひっくり返して5mmのアーレンキーを使い外します。

次にナットを外します。おそらく13mmだと思いますが、持っていないサイズだったのでモンキースパナを使いました。

それぞれパーツをなくさないよう注意しましょう。

またひっくり返して軸を外します。

ここまで分解してようやく刃が取り外せます。

分解ついでに古いグリスを取ってグリスアップもしておきましょう。

あらかじめ買って置いたスペア刃がようやく使えます。

刃を交換したら軸を入れます。この時点でバッテリーを取り付けて軸の位置を確認します。よく分かりませんがここで刃の開け閉めをするとちょうどいいように修正されました。

電動剪定ばさみはこれが初めてだったのですが、思いのほか使いやすくて重宝しています。バッテリーの持ちもいいのも利点のひとつですね。ひとつ不満点なのは25mmでは小さすぎる。もっと太い木を切りたくなるのです。次に買うとしたら Kebtek の40mmも候補のひとつにしたいと思います。これだとオプションに伸縮ロッドがあり高いところの剪定も簡単にできそうなのです。

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