最近、自作PCの話題がめっきり少なくなっていました。
そこで話題を投入です。
ようやくX1xxxシリーズでSM3.0が対応して
いつ買おうか迷っていたのですが、思い切って買ってきました。
裏には特にメモリ等も配置されていません。
冷却は前面に集中させる設計のようです。
標準でブランケットを2つ使用するようになっています。
もう、D-Sub15pinは無いようです。CRTは過去の物なのですね・・・
もちろんDVI>D-Sub変換コネクタはついています。
差し込み口は12V 4pinではなく6pinです。
専用のコネクタがついてきました。
ヒートシンクをみるとシールがずれているのが見えます。
後ろに見えるのはATiのイメージキャラ、Rubyさんです。
X1800のヒートシンクの使い回しですね。
せっかくなのでAGPのX800XTと一緒に挿してみました。
X1900XTXのヒートシンクは大きく、かなりぎりぎりです。
Catalyst6.1をインストールしたのですがX1900XTXが認識せず
悩んだのですが付属のCDを入れたら、難なく見えました。
モニタさえあればクアッドディスプレイも実現できてしまいます!
ATiToolより温度を見てみたらVoltage Regulatorという項目が増えていました。
上の写真の温度(アイドル時)がそうです。上から順に項目は以下になります。
Temperature of Voltage Regulator :68℃
GPU Current Drew :5.5A
Fan Speed :27%
GPU Temperature :57℃
Temprature of temp.chip :51℃
しばらくゲームをしたところ下記のようになりました。
Temperature of Voltage Regulator :74℃
GPU Current Drew :?
Fan Speed :?
GPU Temperature :64℃
Temprature of temp.chip :55℃
思ったほどは熱くはなりませんでした。
ゲームを終了した後、けっこう速い速度で温度が下がっていきました。
通常時はファンは気にならないのですがゲーム中はけっこううるさいです。
次に3DMark06を走らせてみました。
CPU:Athlon64X2 3800+
M/B:ASrock 939Dual-SATA2
Mem:DDR-SDRAM 1GBx4 Infinieon
HDD:IBM IC35L120AVV207-0
VGA PCIe:RadeonX1900XTX 512MB
VGA AGP: RadeonX800XT 256MB
電源:Antec NeoPower480
OS: WindowsXP Pro SP2
3DMark : 5028
SM2.0 : 2113
SM3.0 : 2239
CPU : 1407
X800XTでは、2000ちょっとだったのでびっくりです。
ボトルネックはCPUになったかも・・・あとHDDね。
なにげにびっくりしたのが電源です。
480Wでは足りないんじゃないかと思っていたのですが
X800XTもつけたままでも問題なく動いてしまいました。
電源買い換えをかなり考えていたので助かったー
コメント
ベンチもだけど・・・・
今度は消費電力レポートよろ^^^^
贅沢野朗ですね^^;;;;
消費電力ってどうやって測るんだろう。
kwsk