100年ドラえもんを開封してみた

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本屋さんに注文していた「100年ドラえもん」が来たので、取りに行ってきたところ大きすぎてビックリしました。

想像以上にでかい箱

写真では大きさが分かりにくいのですが、レーザープリンタの箱ぐらいの大きさで、会社から歩いていったので、持って帰るのに一苦労でした。

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開封

左が漫画本、右が特典

中を開けると「どこでもドア型本棚」注文書と説明書? が見えます。

説明書?
中には特典や説明書が入っていた

中には「どこでもドア型本棚 申し込み説明書」とアンケートはがき、書店申し込み特典、広告が入っていました。

特典のポストカード

書店申し込み特典はポストカード。発色がすごく綺麗です。

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特典

特典

特典にはフィギュア、引くえもん、ドラ絵もん、ドラえもん 0巻が入っていました。

ドラえもん 0巻は天金がほどこされている

ドラえもん 0巻の上部は金が施されていて湿気防止になるそうです。天金って言うみたいですね。横と下はただの紙なのですね。

すかしが見える

中を開くと最初のページが通常の表紙と同じになっているようです。右側のページをみるとドラえもんの顔のすかしが入っています。最後のページにも付いていました。隠れたこだわりですね。

通常の0巻と比較

通常の0巻と比較してみました。……あれ? 変わらない? もともと通常の0巻も紙質がよいものを使っているようなので、もしかして同レベルの印刷だったりして。カラーで比較しているからダメなのかも?

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タイムふろしきを開封

タイムふろしきに包まれている

ドラえもん45巻はタイムふろしきに包まれていました。

3つに分かれている

15巻ずつ、3つに分かれているようです。

鈴が書いてある

箱の横を見ると鈴の数で何巻が入っているかわかります。

布地に金文字は高級感あふれる

布地に金文字は高級感があふれます。フタをケースに重ねることで本棚みたいに使えるようです。

天金

横には天金加工されていないんだケチっぽいなーと最初は思いました。実際漫画を読んでみるとめくるときの手触りが紙のままの方が味わいがあっていいのです。コストの問題もあるかと思いますがいい判断だと思いました。

モノクロでの画質

モノクロのアップ。ドラえもんのトーンの粒がくっきり見えるほどメリハリがある印刷でした。口の網掛けもくっきり。

読み始めたら止まらなくなった

当時、ドラえもんを42巻か43巻ぐらいまでしか持っていなかったので何巻までだったかなと読み始めたら止まらなくなってしまいました。最終刊の45巻は間違いなく持っていません。読んだことがない話ばかりだもの。なにげに最近アニメでみた話もあったので、話の違いを考えたりして面白かったです。

「どこでもドア型本棚」は100年ドラえもんを買うことで購入権利がもらえます。置く場所とか考えていませんが注文することにしました。19キロもあるそうで、家に届いたらみんなびっくりするだろうなぁ。今後は息子にも読ませたいとは思っていますが、もう少し成長してからだなぁ。

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