露出プレイをしてみた

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先日から各地域を回って機械の入れ替え作業を行っていたときです。
車から荷物を取り出し、いったん地面に置きドアを閉めて荷物を持ち上げようとしたときです。

「よっこらせっと」

ビビリィーーッ!!

おしりあたりからすごい音とともに、なんだか開放感を味わいました。
え? パンツが破れた? 後ろを振り向くとスーツが思い切り破れてるじゃないですか。

うわぁあああ!

そういや、前日も同じことをしたときにビリリと音がしていたような……
太りすぎたのか生地が弱っていたのかわかりませんが、
朝からと言うのにスーツが破れて大変なことになってしまいました。
すでに出先で戻ることもできません。スケジュールも余裕がないので
このまま各地域を回るしかありません。

結構破れてる
これは家に帰ったあとに撮った写真ですが予想以上に破れてます。

これは直せなそう
これは直せそうもありません。

さて、現地に戻りますがそのときはここまで破れているとは思わず
普通にお客さんのところへ荷物を持って行きました。
交換する機器は机の下にあるのでもぐる必要があります。
おお、ケツがむき出しになってしまいます。

構わず作業をしているとお客さんに
「スーツ破けてますよ」
(気付かれた!)「さきほど破けちゃったんですよ-」
といいつつ、なんとか作業終了。
これはマズい恥ずかしい!

次の場所では背中をとられないように動きながら作業をしてみました。
しゃがむときもケツが破れていることに気付かれないように
壁や机を背にして作業をしていました。
背中を取られない動きをしているとゴルゴのような気分にもなります。
でも、気付かれているけど、突っ込まれていないような……

昼飯も店に入るとケツが破れていることが分かりそうなので
コンビニで弁当をさっと買って車で食いました。
これだと安心。

最後の客先で、お茶をごちそうになり雑談をしていると
「今日は暑いし大変だったでしょう。」
「いえいえ、それよりも今朝スーツのケツが破れましてそっちの方が大変でした。」
「!? それでどうしたんですか。」
「そのまま気付かれないよう作業していました。いまもケツが破れたままですよ。」
お客さんは笑いながら「ホッチキスありますけど閉じますか?」
「いえいえ、これでそのまま帰りますんで大丈夫ですよ」
とほかにも雑談をしばらくして帰ってきました。

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