いまさらですが「コクリコ坂から」を見てきました。
あの「ゲド戦記」を作った宮崎吾朗 監督の第二作目、
公開前のあの寂しいBGMのCMといういろいろな意味で
いままでは全く観る気がなかったのですが前に録画していた
宮崎駿x宮崎吾朗のドキュメンタリーを見たら観てみたくなったのです。
原作は読んでいないためストーリーは知りませんでした
イメージでは戦争で離ればなれになってしまう内容かと
思っていたのですが、全然違いました!
といっても、ちょっとベタな展開でしたが面白かった!
始めはちょっと説明が不足している感じがして内容が
よく分からなかったのですが、観ているうちにだんだん分かってきて
そして、いい感じに盛り上がってきていいね! と思ったところで終わります。
いい終わり方でした。
気になったのは主人公は「海」という名前なのですが
なぜかみんなに「メル」と呼ばれている点です。
なんでなんだ!? 意味はないのか!?
「メル」と聞くと岸田メルの顔が浮かぶんだ!
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