「単騎、千里を走る。」


遊びに来た親父と観てきました。
正直言うとあんまり期待はしていませんでした。
それが! 泣きましたよ、ええ。

長年、息子とわだかまりを持った高田(高倉健)は
息子の余命がわずかだと知り、息子が思い入れていた
仕事を引き継ぐため単身、中国雲南省に赴く。
仮面劇の「単騎、千里を走る。」を撮影するために。

不器用な父親は息子と腹を割って話すことが出来ず
出来ることと言えば、息子の残した仕事です。
そこで息子が何を感じ、何を見てきたのかを実感していきます。
中国の景色も本当に綺麗でした。

通訳がいないと、なにも出来ないもどかしさ。
初め、事務的に対応していた現地の人たちも
高田の必死な思いを感じて協力してくれます。
健さんが何度も「すみません」と連呼するのは
なんだか切なくなってきました。

健さん演じる高田は自分の気持ちをうまく
伝えられない不器用な人なのです。
健さんの有名なセリフ「自分、不器用ですから」が
本当にぴったりでした。
そんな人が必死に伝えたいことがある場合
どうすればいいのでしょう。
それを知りたかったら映画館にて!

公式HP: 「単騎、千里を走る。」


コメントを残す