一度しか使わないファームアップデートなどに
CD-RやDVD-Rを消費するのはもったいないです。
そこでUSBメモリにISOを書き込む方法をメモしておきます。
ISOを直でUSBメモリに書き込めるソフトがあります。
UNetbootin
ですが、うまくブートしてくれません。ISOによるのでしょうか。
確実なのはFreeDOSのイメージを書き込んだ上で
ISO内のデータをコピーする方法です。
1. FreeDOS 1.1 USB Boot Imageを手に入れる
2. 適当なフォルダに解凍したCommand.com、Kernel.sysを置く
3. HP USB Disk Storage Format Toolをインストール
4. HP USB Disk Storage Format Toolを起動
5. [Create a DOS startup disk]にチェック
6. Command.com, Kernel.sysを置いたフォルダを選択
7. [Start]で起動USBメモリが作成される
8. ISOの中身をUSBメモリ任意のファイルをコピーして終わり
※ ISOは7-zipなどで開くことが出来ます。
なんのドライバも読まれていないFreeDOSですので
コマンドを打って実行させることになると思います。
何を実行するのかはISO内のautorun.batなどを読んでやります。
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