aviutlでx264出力をしばらく前からやってましたが
一つ気になることがあったのです。
それはCPU使用率が100%にならないことです。
よくても60%前後なのです。
aviutl本体はすでにマルチコアに対応しているので
プラグインが原因かと思っていたのですが
プラグインをなにも使わなくても100%にならないのです。
となるとx264の設定かなとみても、オプションにちゃんと
–threads auto となっています。
諦めかけていままでエンコードをしていたのですが
ようやく原因がわかりました。
オーディオエンコーダのneroAacEncが古かったのです。
最新の1.3.3.0にしたら100%でエンコードできるようになりました。
更新内容にも「Improved multichannel encoding」と書いてました。
ようやくクアッドコアの本領が発揮できます。
たまってた動画もエンコードしないとなぁ
コメント