家の端にいるとWi-Fiがとても弱いことに最近気付きました。
Aterm WG1400HPを購入したときは中継機能はいらないと思っていたのに結局必要になってしまい、Aterm WG1200HPを追加購入しました。
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追記:2015/08/26
SSIDを同じものにしておけば、親機と中継機が自動的に切り替わると思っていたら、切り替わらず下手すると親機の近くにいるのに中継機の弱電波でWiFi接続されて遅くなることもありました。ということでこの記事を根本から変えてしまいますがSSIDは親機と中継機は別にして使った方がいいことがわかりました。説明書通りに設定するのが正しかったです。
ちなみに設定し終わった中継機のIPアドレスを調べるのにAndroidアプリの「Fing」を使いました。すごい便利ですね。
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中継機の設定は公式サイトに記載されていますが、この設定だとWG1200HPの標準SSIDが残ってしまいます。そこで親機のSSIDと合わせることにしました。
まずはWi-Fi 2.4GHzのSSIDを親機と同じにします。セキュリティの設定も忘れずに。
ここで公式サイトと同じ「基本設定」の設定をします。
親機は5GHz優先にして「アクセスポイント検索」をクリック。
セキュリティの設定をすれば完了です。
これで余計なSSIDが出てこなくなります。
まだ使い始めですが、確実に無線LANの範囲が広がりました。通信状態が不安定というウワサもありましたがいまのところ問題ありません。ちなみにファームは1.0.8です。
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