久しぶりにRadeon HD4870X2のベンチマークを測定しようと
ドライバを半年ぶりにアップデートしてみました。
Catalyst 9.4から9.9です。
HD5870も出てきたので9.10も間近かもしれません。
アップデートがすんでCCCを開いてみたら結構UIが変わっていました。
それよりも驚いたのが2コアのクロックが起動時から500MHzに下がっているのです!
いつからこの不具合が直ったのかは知りませんが、とてもうれしいです。
いままでは1コアは500MHz、2コアが750MHzで動作していたため
アイドル時でも消費電力が低くならなかったのです。
一度、DirectXを使ったアプリを走らせると2コアとも500MHzに下がるんですけどね。
まぁ、この不具合解消になったためアイドル時の消費電力が約40W下がり
235W程度になりました。いやあすばらしい。
HD5870では使っていないコアの電力カットまでしてしまうそうで
これなら交換したら間違いなく200W以下になりそうです!
やべぇ、マジで欲しくなったなぁ。
コメント
欲しいと思ったときには、既に購入は終わってPCに組み込んでるんだ!
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