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「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」


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総評:★★☆☆☆

駄作の予感もしつつも期待もしていたのですが
想像以上にひどかったです。
つっこみどころが満載の映画でした・・・
原作読んでなかったら、???な映画でしょう。

シナリオは比較的短い第1章ですが
100分で収まるのか!? と思っていました。
始めは実にゆっくりとジョジョの青春時代を描いていて
このまま屋敷で決着をつけて終わるのではないかと思うほどです。
波紋を習得するところまでくるといきなりスピードアップします。
ビデオを30秒ごと飛ばしながら見ているかのようです。
申し訳程度に伝説の騎士も出てきますが物の数秒でやられてしまいます。
最後の方は「なにこのスーパーサイヤ人」と言いたくなりました。
まぁ、なんとか一通り第一章を駆け抜けていきました。

がっかりしたのがお節介焼きのスピードワゴンが出てこない!
と思ったら芸人のスピードワゴンが声優に出ていました。
誰が面白いことをしろと・・・

ジョジョの特徴である擬音、ゴゴゴゴ・・・とかですが
どう表現されるのだろうと期待していたのに
なんか普通の音でした。がっかり。

そして気になったのが乱れる作画です。
決め画はしっかりと描かれているのですが
それ以外のくずれっぷりが映画とは思えません!
地上波の劣化アニメを見ているかのようでした。

あと名言という名言がほとんどカットされているのです!
ディオ登場シーンで愛犬を蹴られて叫ぶジョジョのセリフ
「なっ! 何をするだァーーーッ! ゆるさんッ!」
と言ってくれるのかすごいドキドキしていたのに
「なにをするんだっ!」って普通じゃないか!
ほかにも「~そこにシビれる! あこがれるゥ!」や
「この汚らしい阿保がァーーーーッ!」など全くないのです!

なんだか言いたいこと書いてまとまっていませんが
結論はやっぱり100分じゃ無理だったのです。
昔やった第3章のようにOVAでやればいいのに・・・
恐ろしいのが第2章をやるつもりのような終わり方でした。

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