Oculus Quest 2をメガネをしながらプレイしていましたが無理矢理感が高く、メガネのつるが当たって痛いのもあるため専用メガネ「VRsatile /ヴァーサタイル」を買ってみました。
VRsatileにしたわけ
Oculus Riftと同様、VR Lensにしようかなと思っていたのですが、国産でもVR対応メガネを出しているところがあると言うことで手を出してみました。
「株式会社diVRseのBOOTH直売店」
レンズがいろいろ選べますが、そうそう買い換えることはないだろうと最高級の「ブルーライトカット+曇り防止レンズプラン」にしました。納期が25日となっていますが、2週間ぐらいで届きました。なお、注文する際にレンズの度数を伝える必要があります。ついでに瞳孔間距離(PD)も伝えました。
VRsatile開封
VRsatile本体と収納袋、付属品が付いてきました。つるがないメガネとなるのでPDも伝えないとダメでしたね。
収納袋を外して見やすくしてみました。付属品は様々がVR機器に対応するためのオプションです。
取り付け準備
Oculust Quest 2へ取り付けるためにゴムシートを貼り付けます。張り直しも出来るので再度調整可能です。なにげにこのゴムシート4枚で500円もするので残りも大切に保管しておきます。
VRsatileの使用感
Oculus Quest 2に付属していたメガネスペーサーも外して取り付けてみました。レンズ間がかなり狭いですが接触はしていないので大丈夫かと思います。
メガネがないので装着はすごい楽ちんになりました。ですが、左右のピントがぴったり合うスイートスポットがすごく狭く感じます。メガネの時はそんなことはなかったのでいろいろ考えてみました。
- やっぱりメガネスペーサーが必要
- PDが合ってない
- メガネは顔固定でVRsatileはOculus固定
- 気のせい
メガネスペーサーは再度取り付けていないのであとで確認してみます。
PDが合ってないというのは、Oculus Quest 2の最大PDは68mmで私のPDは72mmなのです。そのため、もともとスイートスポットが狭かったのかな?
と思いましたが、メガネの時はそんなことなかったので違うのかもしれません。メガネの時はOculusに挟まっていても顔に固定されているのでOculusがズレても視野がぼやけなかったのかもしれません。VRsatileだとOculusに固定されているのでOculusがズレると視野もぼやけたのかな?
そもそもが気のせい! わざわざ高いものを買ったんだしいい物を買ったんだ! そう思いたい!
最後の希望、メガネスペーサーを取り付けてみてからですね。
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