ここしばらくFedora20の調子がおかしかったので、Fedora20から21へアップデートしてみました。
アップデート方法はこちらに掲載されていました。
Upgrading Fedora using yum
# rpm –import /etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-fedora-21-$(uname -i)
# yum update yum
# yum clean all
# yum –releasever=21 distro-sync
# yum update yum
# yum clean all
# yum –releasever=21 distro-sync
アップデートが終わるまでに1時間ぐらいかかりましたが何事もなく終了しました。
# yum install system-release-nonproduct
Fedora 21からプロダクトがWorkStation, Cloud, Serverと分かれたためどのプロダクトか選択する必要があるようですが、どれにも属さないNoProductと設定しました。
# shutdown -h now
Failed to start poweroff.target: Connection timed out
Failed to open /dev/initctl: No such device or address
Failed to talk to init daemon.
Failed to start poweroff.target: Connection timed out
Failed to open /dev/initctl: No such device or address
Failed to talk to init daemon.
さて再起動してみようと思ったのですができません。
シャットダウンも行えません。
メッセージはちょっと違ってましたがメモるのを忘れてました。
仕方がないので強制シャットダウンしましたが無事にFedora21になりました。
調子がおかしいのも改善されてばっちり!
と思ったつかの間、messageログに5分置きにログが出力されるようになったのです。
記事は続きます。
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