2006年6月6日悪魔の日?にリメイク映画を見てきました。
原作は遙か昔にテレビで見た気がする程度で内容は覚えてませんでした。
ネタバレするのであしからず。
簡単なあらすじは、主人公が子供の出産ではなく死を告げられ
親がいない子を育てるように神父に勧められる。
悪魔の子とは知らずに!
子供は育ち、母親を精神的に追い込んでいくのですが
マジで勘弁してくれという演出!
何度、飛び上がりそうになったことか・・・
まわりもかなりビビっていました。
フェイントがかなりうまいんですね。
ホラーの醍醐味は視聴者を如何に先を読ませないかです。
マジで心臓が弱い人は厳しい映画です。
父親もこの異常に気づき子供の素性を
カメラマンと探しに行くのですが
おっさん二人で謎探しって、なんかリング原作のような展開!
そして最後に悪魔の子供をヌッ殺しに行くわけですが
おお、なんだか原作を思い出してきました。
もしかして違う展開になるのかなと期待したのですが
そのまんまでした!
さすがに子供を殺害するシーンはNGだったか・・・
ダミアンのほほえみで幕を閉じますがオチが弱いです。
そう、ダミアン役がかわいすぎるのです!
もうすこし不適な笑みを出来なかったものかなぁ
総評:★★★★☆
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