Radeon RX480がAsynchronous Spacewarp(ASW)に対応したのか確認してみた


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Connect 3よりTouchの発売のほかにいろいろ発表されましたが、興味深いのはAsynchronous Spacewarp(ASW)に対応するということです。これは、45fpsで90fpsに保管してくれるためGPUの要求スペックが下がったのです。

ですが、ASW対応しているGPUは今のところnVidiaだけでAMDのRadeonでは対応していないのです。そのうち対応するだろうと思ったらすでに対応ドライバーが出たような記事を見つけました。

Asynchronous Spacewarp: Making Great VR Experiences More Accessible Than Ever Before

記事を見るとATWとQRQの技術によりASWを動作させられるようです。よくわかりませんがとりあえずRadeonの最新ドライバ 16.10.1にアップデートしてみました。

次に、Oculus側ではまだ正式にASW対応していないのですが、レジストリを追加することで対応させることが出来るようなのでやってみました。

下記キーを「Oculus , LLC」から追加して
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Oculus VR, LLC\LibOVR

LibOVR以下にDWORD 「AswEnabled」を追加
値を「1」にすることでASWを有効に出来るそうです。

さっそく「PROJECT CARS」で確認してみたいと思い、fpsの表示方法を調べてみることにしました。Oculus Debug toolsを使うとHUDにfpsが表示されます。

レジストリキーを追加してさっそくプレイしたところ最大45fpsで固定されています。突然のスピンなどが起きたときは45fpsを超えることもありますが概ね45fpsをキープしています。ですがガードレールにぶつかった瞬間固まったりする動作は変わりません。

レジストリキーのAswEnabledの値を「0」にして再度プレイ。……あれ? 45fpsキープしてる? 変わらない?

radditの記事を見たらCtrlキーとテンキーでオンオフするようです。テンキーがないキーボードを使っていたのでスクリーンキーボードからオンオフしてみました。
CTRL+Numpad1: Disable ASW, go back to the original ATW mode
CTRL+Numpad2: Force apps to 45Hz, ASW disabled
CTRL+Numpad3: Force apps to 45Hz, ASW enabled
CTRL+Numpad4: Enable auto-ASW (default, use this first)

……fpsの動きの違いがよくわかりません。どっちも最大45fpsをだいたいキープしてたまにfpsが45fpsを超えたりするのです。あえて言うとASWを有効にすると酔いにくいというかなめらかになった気がします。

どうなんだろう、まだRadeonのドライバはASW対応してないのかなぁ。ドライバのリリースノートにもASW対応って書いてないんだよな。

2016/10/12 追記
45fps
レジストリを設定した後、再起動したら45fpsで張り付きました。 R480でASW有効になってるみたいです。


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