HIS Radeon RX480 8GBを導入してみました。
Radeon HD7970から交換です。箱の大きさはあまり変わらないようです。
HIS製ではDisplayPort DVI変換コネクタが付いてきます。
未だにHDMIとDisplayportがないモニタを使っているだけに助かります。
あらかじめ用意していた水冷ブロック EK-FC RX-480 Nickel Acetalです。EKの水冷ブロックは強度が高くてとても好きです。かっこいいところもね!
ファンを外そうとしたらネジのところにシールが貼ってありました。
「warranty void if removed」
剥がすと保証対象外になるようですが、水冷化にするには仕方がありません。
開封後、数分で保証対象外になってしまいましたがファンを外しました。
サーマルパッドがべったりとくっついています。
サーマルパッドはまだ使えそうなのでそのまま再利用することにして水冷ブロックを取り付けます。
HD7970と比べるとRX480は短い! こんなに小さくなっているというのにHD7970より速いのだから時の流れはすごいですね。
いままではファンと水冷の温度差とか測定してましたが、面倒になってしまってすぐさま水冷化にして取り付けちゃいました。
後ほどベンチマークと温度について書きたいと思います。
コメント