田植え2016

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マーカーに合わせる
田植えをしたのでメモとして残します。
年に一度の作業なのでいつも忘れてしまうのです。


3目盛りでは多い
まずは今年の稲箱数は86枚。
田植え機の植付本数調節を「C」にして行ったところ稲が足りなくなりそうでした。田んぼの1枚は「B」にすることでちょうどいいのかもしれません。

なお、田植えを始めるときは田植え機と稲に十分に水をかけてから行わないと稲が丸まってしまってうまく稲が植えられませんでした。

田植えのスピードも速くすると稲がうまく植えられず飛び飛びになってしまうので、ゆっくり走ったところ、終わるのが予定より1時間以上遅くなってしまいました。この速度調整が難しいところです。

マーカーに合わせる
まっすぐ田植えをするにはマーカーを頼りに走りますが、水がよどんで見えないときがあります。

稲と合わせる
そのときは左右のガイドを先に植えた稲の真上になるように走るとまっすぐになります。

考察が必要となるのが田んぼの周り方です。一番最初はマーカーだけを付けて次からは田植えをしていきます。最後に周りを一周して終わりとなりますが、田んぼの出入り口が端になく中途半端なところにあります。そこを無理して90度ターンしながら田んぼから出ようとしたら滑ってひっくり返りそうになりました。

そこであえて出入り口から離れたところで田植えを終了するようにして、そこから田植えをせず植えた稲も気にせず、斜めに走っていき田んぼから出る方法を聞きました。これは新しい! まさか稲を植えたところをそのまま走って行くとは想像もしませんでした。これだとスムーズに田んぼから出られたので出入り口がぐちゃぐちゃになりませんでした。

なにげに出入り口となる縦の部分だけ田植えをせずに最後にやって出る方法も考えましたが回り方が複雑になって時間がかかって効率が悪いかもしれません。

この経験が来年にいかせるといいなぁ。

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