かんじきを使ってみた

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1~2月は梅や柿の剪定時期なのですが、雪が多いとたどり着くのが大変です。そこで昔ながらの「かんじき」が家にあったので使ってみることにしました。

はい。なんとなくで履いてみました。前のわっかをつま先にかけて、後ろはクロスさせる感じで縛りました。

横から見た感じです。なんかゆるそうだなと思ったら…

案の定、つま先が外れてしまいました。

つま先が取れないように、つま先側に縄を通して縛ってみました。さっきよりしっかりしてる感じです。

うーん、結局外れてしまいました。やっぱり縛り方が悪いのかなぁ。

左側の穴が「かんじき」を使ったものです。雪質によるのかもしれませんが、穴が大きくなるので余計に足に負担がかかるような… 今回のは溶けかけた表面だけ硬い雪はダメなのかもしれません。

どっちにせよ、剪定するとき脚立を使うので、もっと脱ぎ履きが簡単なスノーシューを使った方が良さそうと思いました。まあ、今年は雪が多すぎて剪定どころじゃなくなってますけどね。

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