総評:★★★☆☆
食人大統領アミンのドキュメンタリーです。
学生時代にゲーム目的で行ってたビデオ屋に置いてあって
すごい気になっていたけど結局観てなかったのです。
あれから10数年、映画化すると知って公開日に見てきました。
実在する人物だということはこの映画で知り
さらに食人大統領とは皮肉ったことだということも知りました。
ようは独裁者だったということです。
そこによくわかっていないスコットランド人が
アミンに気に入られていつのまにか重要なポジションに・・・
なんだか見ていて恐かったです。始めはよくわかっていない
スコットランド人も状況が掴めたときには遅いのです。
ちょっとしたミスで殺されてしまうようなところにいるとは!
なのに重大なミスを犯してしまい・・・
まぁ、アミンの嫁を孕ませちゃったのね。
そしたら・・・うわぁあああああああああああああ!!!!!
と叫びたくなるようなグロ表現!
それにしてもウガンダの政治ってすげぇいい加減だと思いました。
クーデターを起こさないと大統領を変えられないのかよ!
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