ようやく出ました!
Day of Defeat:Source から実装されたHigh Dynamic Range(HDR)対応マップの紹介用ミニシナリオ?です。HDRと言ってもさっぱりですが、このシナリオで解説付きで教えてくれます。HDRとは、前も説明したような気がしますが簡単に言うと光の表現がよりリアルになったということです。
太陽の光など強い光があると手前の物が見えなくなったり
人肌もいままでだとプラスチックのような光沢がありましたが、左から光が当たったところが白飛びしたようなリアルな質感です。もちろんこれはムービーではないです。すごいですね。
次は人の瞳孔を再現した表現です。暗いところでライトを点けると眩しいため光が強く見えます。そして、しばらくすると目が慣れてきて下の写真のように壁の模様が見えるようになります。もちろんトンネルから出たときに眩しく見える表現も再現されていました。これは4gamerで紹介されていたので割愛します。
さて、Lost Coastの内容ですが紹介デモのせいかすごい短いです。しかも難易度も「普通」だとゴットモードでなかなか死にません。「難しい」でようやく普通のプレイ難易度でした。やはり、HDR紹介デモなので最後までプレイして欲しいという配慮なんですね。今後は、HDR対応マップを作っていくそうなので「Half-Life 2:Aftermath」が楽しみです!
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