SATA-USB変換ケーブルをよく使っていたのですが
ACアダプタが壊れてしまい新しく買おうと店に行きました。
店頭でSATAケーブルなどを眺めていたときです。
所詮はUSB2.0、eSATAの転送速度には勝てません。
そこでACアダプタだけ使い、接続はeSATAでやろうと思ったわけです。
ついでにノートもeSATA接続出来るようにこのカードを手に入れました。
AREA ツライチ eSATA&SATAです。
PCカードからまったくはみ出ることなくSATAが2つ増設できます。
Windows7ではVIA VT6421 RAID Controllerとして自動認識しました。
さっそくHD Tune Proで速度比較です。
左:SATA-USB変換ケーブル
右:ツライチ eSATA&SATA
使用HDD:WestarnDigital WD10EADS 1TB
さすが、eSATA圧倒的な速さです!!!
あれ・・・なんだこの書き込み速度!!!
USBより遅いじゃないですか!
しかも、CPU負荷もかなり高いです!
実は言うと付属のSATAケーブルの品質が悪いのか
なかなか認識してくれない状態だったのです。
ようやく認識したかと思い測定を始めると
また見失いブルースクリーン!
どうも、こういうパーツはニッチなせいか
品質がひどいものが多い気がします。
地元に戻ったらまともなケーブルでもう一度測定してみたいです。
参考記事:WD10EADSを買ってきた
コメント
ツライチで検索してたら、たどり着きました。
この問題って、これではないでしょうか?
http://www.thinkpad-club.net/modules/d3forum/index.php?topic_id=2485&start=20
最後のほうを読むと、どうやらドライバで解決したそうです。
これもです。
ご参考になれば。
http://torapo.com/pc/esata.htm
有用な情報ありがとうございます。
今度試してみようかなあ