Silentstar HD-Dualがようやく届きました。
前からやりたかったHDDの水冷化が実現できます。
箱から出して思ったのはとにかく重い!
中には銅削りだしの水枕が入っていました。
これでHDDをはさんで接続するわけです。
水路は少し下になるので上側のHDDはあまり冷えないかもしれません。
ケース内を見るとスポンジが敷き詰められています。
よくみるとスポンジとケースの間に静震シートを確認しました。
このスポンジも吸音スポンジなのかもしれません。
このケースで驚いたのがケースを固定するための穴はあるのですが
ネジが切ってありません。付属のタッピングネジで取り付けるようです。
何度か取り付けをしているうちにバカになりそうで怖いです。
今回はついでにCPUの水枕も買いました。
CPUはそんなに熱くないので水冷化を考えていなかったのですが
ケースの空気循環が悪いので、よくするために導入することにしました。
CPUの水枕というと銅板とアクリルで構成されたものが多いのですが
これは金属のみで出来ています。これだと破損の危険性がないので安心して取り付けられます。
SilentstarとSmartDriveを並べてみました。
大きさはほぼ同じです。
材質はスチールとアルミの違いがあります。
Silentstarの手触りはざらざら、面取りもあまりよくありません。
品質はSmartDriveに軍配が上がりそうです。
水枕をHDDに付けたところです。冷やすのはサイドだけで
本当に冷えるのか不安な気持ちもします。
水枕を短いチューブで接続しています。
フィッティングを強くしめるとチューブがねじれるので
結構、取り付けに苦労しました。
ケースに入れたところです。
フタをしてもケーブルや電源端子が見える状態になっています。
SmartDriveでは一度取り付けるとバラすしかないのでこれはけっこう便利です。
でも静音性は不安になります。
コメント
いよいよ完全に水冷信者ですね^^
まだ仮組みも終わらないよ。時間かかりそうだ。