PV3を使っててHDDが足りなくなったので買ってきました。
選んだのはHDD初の垂直記録方式を採用したBarracuda 7200.10シリーズです。
型はST3320620AS(SATAII 320GB キャッシュ16MB)でコストパフォーマンスがいいです。
この前買ったRaptorに匹敵するほどのベンチマークです。
過去ログ:WD Raptor WD1500ADFD 150GB レビュー
ついでに余ったHDDも増えてきたので接続が
簡単なSATA&IDE>USB変換ケーブルも買ってきました。
本当はeSATAボードとHDDケースが欲しかったのですが
eSATAボードを増設する場所がなくてなくなくUSB2.0にしたのです。
◆PCスペック
CPU:Athlon64X2 3800+@2.3GHz
M/B:ASrock 939Dual-SATA2
Mem:DDR-SDRAM 1GBx4 Infinieon
VGA PCIe:RadeonX1900XTX 512MB
■HDBENCH Ver.3.30
上からRaptor、Barracuda 7200.10、USB2.0(Barracuda 7200.10)
■HD Tune Ver.2.52
WD Raptor WD1500ADFD 150GB 16MB
Barracuda 7200.10 ST3320620AS 320GB 16MB
ST3320620ASはSATAIIですが、RaptorとともにSATA接続です。
なんだか前回計測したときと比べて数値が上がってます。
環境によって変わるのかな?
USB2.0の速度の頭打ちぷりにはがっかりさせられますね。
すんげぇ遅いです。
肝心のRaptor vs Barracuda 7200.10ですが
Burst Rateは負けた物のRaptorが総合的に速いことが分かります。
でも・・・値段を考えると間違いなくBarracuda 7200.10です。
Raptorは約32000円、Rarracudaは約13000円なのです。
なんだか悲しくなってきました。
でも、最速のSATAを選ぶならやっぱりRaptorなんですね。
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