Google Analyticsを眺めていてふと気づきました。
この一年でブラウザシェアがずいぶん変わっていたのです。
上のブラウザシェアは2010年8月中旬から9月中旬あたりのものです。
Internet Explorerのシェアは50%近くありました。
それから約1年後、2011年7月中旬から8月中旬のものです。
一強だったIEのシェアがかなり減っています。
そこにFirefox、Android、Chromeとシェアを広げています。
って、Firefoxのシェア減ってるじゃないか。
この一年でどのようにブラウザシェアが変化したのか
一ヶ月おきで並べてみました。
なお、あくまで私のブログでのアクセスシェアなので
一般的なデータかどうかは分かりません。
それと2011年5月からいきなりAndroid Browserがぽっと出ています。
Google Anayticsで新しく対応しただけなのかもしれません。
実際、ブラウザの種類も年間を通して比較すると10種類以上増えていました。
意外にAndroidからのアクセスが多いのには驚きです。
これからはモバイル対応も必須なのかもしれませんね。
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