ドロップハンドルの定位置と言われているブラケットの上に
手を置いていると手が痛くて仕方がなかったのです。
いままではドロップハンドルの適正な角度が知らなかったので
とりあえずハンドルの目盛りを真ん中にしていたのですが
今回はステムと同じ角度になるようにしてみました。
改めて見てみると目盛りの位置は結構上になりました。
この状態でブラケットの上に手を置いてみたところ
ものすごく楽です。
なるほど、はじめはステムが長すぎるのかなと思っていたのですが
ハンドルの角度でこんなにも変わるんですね。
ポジションについて調べるとハンドルを握ったとき
上半身が40~50度の角度になるのがいいそうで
初心者は50度ぐらいで、慣れれば45度と変えていくのがいいようです。
でもこれは一人じゃあ、測定できないなあ。
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