M.2 SSD用ヒートシンクカバーを使ってみた。

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デスクトップを起動しているといつの間にかにフリーズしていることが多発していたため原因を調べていたらM.2の温度が60度を超えていることが分かったので対策を考えました。

M.2の冷却は、よくあるヒートシンクを考えていたのですがグラフィックカードのすぐ下にM.2があるため狭いところにも入りそうな、この長尾製作所のヒートシンクカバーにしてみました。

カバーの裏は放熱シリコンパッドがあります。

M.2の固定は耐熱絶縁テープで行います。耐熱ゴムなどもありましたが伸びたりしてしまうのでテープが一番いいのかも。剥がした後、どうなるのかわからないですけどね。

テープを貼ったところです。紙のところには付かないように縦に切って貼ってます。

マザーへ取り付けたところです。シンプルでかっこいいです。

このあとグラフィックカードを取り付けましたが、問題なく干渉しませんでした。

変更前変更後
温度(室温 約20度)60度50度

気になる温度ですが、約10度下がりました。変更前から直接ファンの風を当てています。ただの板ですが意外に温度が下がったのはいいですね。

肝心の謎のフリーズは直りませんでした……

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