ナイジェリア料理をたべてみた

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少し前の話になりますが、妻が料理教室でナイジェリア料理を作ってきたので食べてみました。ナイジェリア料理は、右上の2皿と左側の丸いものの2皿になります。

こちらはメロンの種と鶏肉、サバなどが入った料理で名前は忘れてしまいました。妻がいうには料理中はとても美味しかったんだけど、最後に油や香辛料を入れたらちょっと… と口を濁していました。

このカレーのようなのは、マンゴーの種を使ったもので、同じく鶏肉とサバなどが入っていてスパイシーな香りがしていました。すごくねっとりしています。

この白いのはたしか米粉から作ったもので、なじみのある味でした。

こちらはキャッサバで作ったもので食べると酸味がありクセがありました。

さっそく実食です。この粘り気のあるヤツに先ほどの団子みたいなのに付けて食べるのですが… 口に入れるとサバの生臭さというかえぐみのようなものが口いっぱいに広がります。やたらと魚の骨などが口の中に残り骨をとりつつ食べるので食感もよくないです。

うーん、すごい粘り気。マンゴーの種はこんなにも粘る食材なのでしょうか。見た目もね… ちょっと… ね…

変わった料理はなんでも食べてみる方なのですが、これはホントに食べられなくてダメでした。味変してでも食べてみようとカレー粉を追加してもダメで、思い切って全部洗い流して身だけでもと別味に料理し直しても、サバの生臭さが勝っていてダメでした。

この料理をたべたあとすぐにレビューをしようと思ったのですが、どうやってもナイジェリア料理を悪く言う感じになってしまうので、ためらっていましたが結局、記事にしてしまいました。日本ではあまり知られていない料理もあるということを伝えたいのと、日本で販売する場合は、日本人に合わせた味に変えているんじゃないのかなと思いました。

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