風評被害が心配

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原発の動きが怖い毎日ですが、なんとか生活しています。
いま一番心配なのが放射線です。

先日、会津若松市での放射線量が0.61μSvと発表されて
数時間後には0.43μSvだったかな? それぐらいに下がったと報道されていました。
ですが、この数値は通常よりどれくらい多いのか、単位もはっきりわかりません。

調べると単位はμSv/hということで1時間あたりの放射線量ということがわかりました。
通常の生活で年間、2.4mSvの放射線を浴びると言うことで、これを時間に換算すると
2.4/365/24=0.00027397mSv/h = 0.27μSv/h ということがわかりました。
なるほど、通常の2倍程度だったのか。

いま外に出るとみんなマスクをしています。
被爆予防ということですが、これは放射線を防ぐことは出来ません。
放射性物質が体内に入りにくくする程度かと思います。
そう考えると、やっぱりいまのところ外に出ない方がいくらかよいのでしょう。

さて、ここまで書いてタイトルの風評被害の心配です。
このままだと福島県の米や野菜は汚染されているというイメージが
定着してしまうのではないかという心配です。

正直、今年の米と野菜はイメージが悪いと思います。
個人的見解ですが、放射性物質が田んぼや畑にない限り
例年と変わらないのではないかと思うのです。
測定してみて安全だと言うことを証明しないといけないでしょう。

といっても、原発の状況が安定していないので
まだ気が早いのかも知れませんね。

コメント

  1. YOU より:

    大丈夫です。
    こっちは、平均3マイクロシーベルト/hです。
    年間照射量が、100000マイクロシーベルトまでは大丈夫です。

    ですので、そっちは、0.27マイクロシーベルトなので・・、
    年間、370370時間は余裕で大丈夫です。

  2. akahane より:

    お、計算すると超余裕ですね。
    とりあえず放射性物質が体内に入らない予防として
    しばらくマスクしておくだけでいいかな?

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