Mavic Crossmax ST 2010に交換

スポンサーリンク

Mavic Crossmax ST Disc 6-Bolt Front 752g
Crossmax ST Discを手に入れたぞ!
ディスク6ボルト、9mmのヤツにしました。
フロントサスは15mm対応してないし、DHとかやらないですしね。
Mavic Crossride Discと入れ替えです。

Mavic Crossmax ST Disc 6-Bolt Rear 878g
メーカー公称はフロント735g、リア880gということですが
実測はフロント752g、リア878gでした。
フロント微妙に重くない?

Schwalbe Marathon Racer 26x1.5 Folding 379g

Schwalbe Marathon Racer 26x1.5 Folding 382g
タイヤは Marathon Racer 26×1.5です。
フォールディングなのでかなり軽くて柔らかい。
公称重量385gですが、379g、382gと気持ち軽くていいですね。

Schwalbe ブチルチューブ 26x1.0-1.5 仏式 129g

Schwalbe ブチルチューブ 26x1.0-1.5 仏式 130g
チューブもSchwalbeの26×1.0-1.5で軽いのを選びました。
だいたい130gです。

一本だけスポークが白い
さて、Crossmax STを一通り見てみましょう。
目立つのは一本だけ白いスポークです。
Crossrideでは板状のスチールでしたが
棒状になりアルミニウム合金のジクラルを使っているそうです。

ハブも白い
ハブも白いです。結構目立ちそうですね。

真っ白だ!!
真っ白です。
でもまあ、乗ってる本人は気になりますが
周りはまったく気づかないんでしょうね。

リムの内側が削られてます
リムの内側を見ると削られています。
とことん軽量化しているのが伺えます。

最後がどうしても入らない!!
さっそくタイヤをはめて換装しようと思ったのですが
最後がどうしても入らない! もう指は真っ赤ですげえ痛い。
どうしたものかとググってみるとタイヤのはめ方が載ってました。
タイヤ・チューブの外し方とはめ方

反対側をリムの中心に落とすと余裕が出来る
はめられないところまで来たら、反対側のビートをリムの中心側へ
落としていくと・・・おお!! さっきより、はめやすくなりました!
フォールディングの細いタイヤはいままで、はめたことなかったからなあ
コツをつかんだおかげかもう一本はすんなりはまりました。

ちらりとリムテープが見えるのはビートをリムへ落とし込んだのを
見やすくするため、わざわざはめたのです。

嘘つきました! Mavicのホイールにはリムテープが必要ないの知りませんでした!
どおりでCrossrideにリムテープがないわけだ。
あとで確認したらリムテープありました。でも、Crossmaxは必要ないのです。

IRC MetroII 26x2.0とSchwalbe Marathon Racer 26x1.5
IRC Metro II 26×2.0とSchwalbe Marathon Racer 26×1.5です。
けっこう細くなりますね。

なんかアンバランスに見える?
完成です! なんか久しぶりに1.5インチにしたせいか、かっこわるく見える。
やっぱりMTBは2.0以上の方がバランスいいのかも。
せっかくなので総重量を測ってみました。鍵も付けたままです。

Before:13.9kg
After:12.4kg

1.5kgも軽くなりました!
でも、バイク用の鍵は650gもあることを知ってびっくり。
いままで自転車の重量なんて気にしたことなかったのです。
軽くするなら自重を軽くすればいいさ! と思ってたから・・・

換装後、走ってきたところペダルが軽いです!
やっぱ違いますね! タイヤが細いというのもあると思うけどね。
それとMetroIIではロードノイズは無音でしたが
Marathon Racerだと30km/hを越えた当たりから「コォーー」と鳴き始めます。
40km/hを越えるとロードノイズとか気にしてるほど余裕ないです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました